ヒノキの花粉の飛散もほぼ収束。
今年の花粉症は辛かった。。。。
約２ヶ月 洗濯は室内干しだったので、ベランダはスズメに開放してあげていた。
洗濯物を糞などで汚される心配はない。
カナリアシードを購入し、餌台を設けることはなかったけれど鉢の中に撒いてあげていたら頻繁に来てくれるようになった。

いやー可愛い。
スズメはその辺りにいるけれど、用心深くて近くで見れる機会は意外にない。手を伸ばせば届く距離。
カーテンの裏からこっそり撮影。
最近暖かくなってきて、他に餌が豊富にあるのだろうか？訪てくれる頻度は少なくなったけど、洗濯物も外干し出来る季節。まあいいかな。
今日のちゅぴ蔵

相変わらず寝ています。

時は容赦なく過ぎた。
震災の後もそれまでと同じように書き綴ろうと思っていたが、どうしても気乗りがしないまま、２ヶ月経とうとしている。
季節は一気に進み、冬から春へ、そして初夏のような気温の日もある。
スーパーにはほとんどの商品が戻ってきた。
店は節電のために暗いが、現在停電も無く、生活の中では不便を感じることは特に無い。
しかし、イベントなどの施工を主に生業としている多くの知人は仕事がほとんど無くなった。
一気に復興へ気持ちを向けることが出来ればいいのだろうけれど、現在でもたまに起きる余震や福島第一原子力発電所、これから起きるであろう大きな地震にどこか不安を抱えながらみんな過ごしている。
　
でも、時は容赦なく過ぎてゆく。
ちゅぴ蔵は世の中の動きには関係なく、まったりと。

震災から一ヶ月。
喜怒哀の日々だった。
「哀」　あまりにも多くの人達が被害にあった。
親しい人を亡くしながらも、淡々と語る被害者たち。TVを見ているこっちが、泣いてしまう。。。
東日本沿岸での被害が大きく、なかなか目を向けてもらえない長野や埼玉などの被害者たちもいる。
「喜」　奇跡的に助かった方がいた。
3週間も海の上を漂いながら先日助けられ、飼い主のもとに帰れた犬がいた。
被災地より「スーパーに商品が並んでいるのを見て涙が出た」というのを読み、自分も思わず涙が出た。
「怒」　福島の件。東京電力、政府の初期対応の悪さ。
何年もの間 疑問を持ち、東京電力に警告していた市民グループがいたのに。。
東京電力が推定した津波の高さが、チリ地震の時の津波の高さよりも低かったというのはどういうことなのだろう。
福島の人たちは多くの苦しみを抱えてしまった。
そして現在福島第一原子力発電所で活動さてれいる方々には本当に頭の下がる思いだ。
石原東京都知事は、「花見を自粛」という。
そりゃあ、計画停電されている最中に、ドームでの試合やナイターなんてとんでもない話だが、「昼間に花を愛でましょう。被災地の酒を飲みましょう」ってことくらい言って欲しかった。
福岡でイベント会社が倒産した。
私の知り合いにもイベント関係の仕事を生業にしている人が多く、この先どうなるのか見えないと嘆いている。
原発事故のせいで、ブランド化されていた多くの日本の農作物、海産物、商品は輸出も難しくなるだろう。
おそらく、海外の日本食レストランは苦難を強いられるだろう。
起きてしまった地震はある意味仕方無いが、一気に復興へ向かえないのは福島が解決していないからだと思う。
私は、ある神様の名をハンドルネームにしている人の言うことは、「神様の名」を使っているということだけでも信用できないと思っている。
しかし、こういう人達の言うことが支持されるのは政府などの情報が信用できないと思う人が多いから。
正確な、隠し事のない情報を望みます。
募金は些少ながらさせてもらった。
あとは節電し、風評被害にあっている商品を消費し、輸出がダメなら少しでも内需を増やそう。
それが、私の今できる「被災地の応援」「日本への応援」であると思う。
いつか「楽」が訪れる事を願う。

ちゅぴ蔵は、何も知らずにいつものようにお昼寝。

平べったい。

ちゅぴ蔵はいつもと変わりないのに。。。。
昼頃、近所のスーパーに牛乳を買いにに出かけた。
普段、お茶などのペットボトルのあった場所。

パスタ類の棚。まだもう少し残っています。

うどん、そばなどの乾麺の場所。

ピザ類のあった場所。

プリン、ゼリー、ヨーグルトの場所。

パン類のあった場所。ここは昨日からこの状態。

冷凍食品のコーナー。

小麦粉が無くなった。

米も既に無い。

　　
結局、目標のものは買えずに帰ってきた。
夜にはもっと物が無くなっていることだろう。
ＴＶでは地震、津波の悲惨な映像を流し続けている。
それに比べれば、停電や、品物が買えないことなど、たいしたことではない。

「東北地方太平洋沖地震」と名付けられた大地震が起きた。
うちは横浜だけれど、有難いことに遠くの友人たちが心配して連絡をくれた。
物が落ちて、食器が数枚欠けたというのは被害にも入らないだろう。
横浜も未だに弱いながらも余震が続いている。
震源地近くの人達の心配は、如何ばかりであろう・・・。
揺れ始めてすぐにテレビを点け、NHKにチャンネルを合わせた。
みるみるうちに揺れは大きくなり、「これ以上揺れが大きくなるとヤバイな」となんとなく思いながら遅めの昼食である熱々のうどんと、棚から今にも落ちそうなテレビをそれぞれ手で押さえていた。
ちゅぴ蔵も驚いて、ケージの中から飛び出して机の下に潜り込んだ。
朝は、まったりとした幸せな時を過ごしていたのに。
テレビを見ると大変な事が起きている。
映画のように大津波が、船を持ち上げ、車を持ち上げ、家々をビニールハウスを飲み込み、畑をその残骸で一杯にして川へ雪崩れ込んでいる。
岩手はMAにとっても縁ある地。
あまりにも多くのメディアが地震の映像を流しているせいか、かえって現実味がない。
先ほどテレビが、海岸に数百人の遺体があるという。
気仙沼は火の海だ・・・。
あちこちで壊滅的な被害。
悪夢だ。夢であってほしい。
ああ、、。
地震により被害を受けられた皆様、動物たちに、心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
ひとりでも多くの人が救われますように。。。。

平和の象徴です。
特に事件（禿げたり、いけないものを齧ったり）も起きないので、今日もまったりとしたお昼寝中の顔。
代わり映えしませんが、何度見ても可愛いのです。
幸せになります。



ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

tikutikuを作っても、写真を撮るのが面倒だったのですが、久々の集合写真です。
他にもいるのですが、今回はこんな感じです。

一匹違うのがいますが、、、。

うさ好きな友人や、お世話になった病院にあげたりしていたのですが、溜まりに溜まった他のtikutiku達は数匹を残して箱の中。
そこで、久々にいくつかオークションに出してみることにします。

暖かくなったり寒くなったり、天候、気温の差が激しい季節です。
でも少しずつ春は近づいてきています。
春は花粉症さえなければ、うさんぽに行きたいのですが、、、。
やはり今年は飛ぶ量が多いのでしょうね。
去年までは薬さえ飲んでいればなんとかなっていたのですが、今年はそれだけでは足りないようです。
私の場合、特に目がドロドロに、、、、。
外に行けない代わりにベランダにちゅぴ蔵用の食物を植えていて、取っ換え引っ換え与えています。
今日はクローバー。

抜け毛でみっともなかった顔も可愛くなってきました。
が、もう次の抜け毛の兆候が鼻先に見られます。。

３ｃｍ弱の小さなうさぎです。

ウン十年前に当時小学生の弟から、遠足のお土産にもらたもの。
お菓子などを除けば、弟からもらった初めてのものだったかも。
この歳になるまで大切にしてきた、初めてのうさグッズでもある。

お日様大好き！
ちょこっとずつ陽射しに合わせて移動します。









もう少し暖かくなってくると、見られなくなる光景です。