川沿いを歩いていると、カワセミを見かけた。
実はこれまでもここで2回ほど見かけたのだが、あっという間に飛んで行ってしまい、証拠を残すことができていなかった。
田舎では時々、輝く青い光がすばやく横切るのを見たものだが、ここにカワセミがいるとは。この川はそれほどきれいでもない。
今日はホバリングをしている姿を見ることができ、狩りをするのかと見守っていたのだが、魚がいなくなったのか小枝に止まった。
今回は残念ながら携帯電話のカメラ。めいいっぱい良い画を取ろうとしたのだが、せいぜいこんなもの。
どこにいるか全くわからない。肉眼で見るとはっきりと見えたのに。
改めて、人間の眼の性能の良さを実感する。
拡大してこんなもの。
今度もっと良いカメラで撮ってもらおう。