先代もお世話になった動物病院は私の見た感じ、患者の半分近くはうさぎというような所。
ここでお願いする事に。
1）病院の予約。
金曜に電話。いつがよいか聞かれたが、病院の都合の良い日でよいと告げたところ、次の週の土曜に決まった。
普通は１泊入院するが、術後の様子で帰れるかどうか決めるとのこと。
2）土曜　指定された午前11時に連れて行く。
手術の同意書にサイン。
退院は術後のちゅぴ蔵の様子を見てから。当日帰れることもあるし しばらく入院する事もある。食欲があれば帰れる。
ちゅぴ蔵を預け、帰宅。
3）手術当日夕方、病院から連絡あり、手術は成功との事。
食欲がないためとりあえず１泊入院。
翌日夕方連れて帰れるかこちらから電話することに。
4）日曜　２日目、夕方。
まだ食欲がないため、もう１泊入院が決まる。
5）月曜　３日目、夕方。
退院許可がおり、迎えに行く。
ところが、ちょっとした隙にアニマルネッカー（エリザベスカラー）を外し、手術の傷口を噛んでしまったらしい。
右の睾丸あとはパンパンに腫れ（これは手術後間もないためと思われる）、左は噛み付いて無残な状態に。。。顔には血が。
すぐに奥に連れていかれてしまった。
今日はこのままお帰りください と言われ、帰宅。
6）火曜　４日目、夕方
退院不可。でも、19:00〜面会は出来るとの事。
ベランダに植えてある三つ葉やクローバー、好物のバナナをもって面会に。
すべて完食。

今の問題は、レントゲンで見ると ちゅぴ蔵のお腹の中に傷をとめてあった針（ホッチキスの針のようなもの）が３個入っているらしい。これが出ないことには退院が出来ないとのこと。
先生は多くのうさぎさんを見ているが、アニマルネッカーを外し、針を抜いた子はこれまで一度いたが、飲みこんでしまったのはちゅぴ蔵が初めてとのこと。
うさぎは腸が細く長いので無事に出てくれるか心配。
途中で引っかかったり刺さったりしないよう願うのみ。
7）水曜　５日目、病院は定休日
特に連絡はないので、あれ以上悪いことにはなっていないと思う。
8）木曜　６日目、夕方
電話するが、退院不可との事。19:00〜の面会に行く。
レントゲンではまだ胃の中に針は残っているとのこと。
今の状態が しばらく続くと判断され退院許可が降りた。
家では針が出たかフンの観察をしなければならない。
日曜に再診察の予定。