ちゅぴ蔵はテーブルの上には美味しいものがあると思い込んでいるのだが、もちろんそうとはかぎらない。
携帯の角が当たって痛いだろうと思うのだが、同じ事を繰り返す。
うっかりチラシの上に乗せていた雑誌も数冊、雪崩のように落ちていった。
それでも懲りずに挑戦する姿に、食べ物に対する執着を感じる。
今は危険なのでテーブルの端に物を置かないように気をつけているが、たまに色んなものが落とされている。
月別アーカイブ: 2010年2月
出荷前
これも写真を整理したら発見された。
一年ほど前「羊毛フェルトのマスコット」の写真審査に合格し、二次審査のために送られる時のもの。真ん中のうさぎは最終まで行ってくれた。
ちょっと鼻デカ写真のようになっちゃったけど、真ん中のうさぎの口元は、自分でいうのも恥ずかしいけれど、すごく良い出来だった。
最終までいってほしいけれど、でもそうなると自分の手元には戻ってこない、というちょっとした葛藤を持ちつつの荷造りだったなあ。
あの口元を何度も他のうさぎで再現しようとしたけれど、今のところ達成出来ていない。
大豆しば
写真の整理をしていたら、昔の写真が色々と出てきた。
数年前にいただいた、友達の京都土産。
京乃ぴょんやの「黒豆ちょこ玉」のきな粉。
うさぎの絵の缶も、とってもかわいいのだけれど、、、引越しの時行方不明に。
ごめんなさい、めぐちゃん。
その頃、携帯ストラップの大豆しばを手に入れたばかりで、ストラップからはずして綺麗に洗い記念撮影。大きさといい、色合いといい、チョコ玉きな粉とぴったり。
一緒になるように、私の手元にやってきたと確信した。
黒豆チョコ玉はその後美味しくいただきました。
抜け始め
毛が抜け始めた。
気がつくと、口の周りに泥棒のようなラインが出来ている。
ラインより前が幼毛が抜けた部分。
牧草に顔を突っ込んだり、顔のお手入れをしたりと一番抜けやすい所かもしれない。
来たときに比べ、顔も伸びてきたし、、、。
ああ、うさぎの幼少時代は終わりつつある。
枝毛
まだ幼いのに、ふわふわの毛も残っているというのに、おひげに立派な枝毛。
牧草に顔を突っ込んで食べるのが原因か?
今朝は雪が積もっていたけれど、10時にはほとんど残っていなかった。
う〜ん、残念。雪うさだるま作る予定だったのに。
つまみ食い
子うさぎの成長は早い。
届かなかった所に届くようになり、ジャンプ力も付き、駆け回る姿もかわいいというより、すさまじさを増している。
成長期だからか?食い意地がはっている。
でもこれも成長ということなのだろう。
そういえば先代と比べると名前を覚えるのも速く、1週間とかからずに呼べば自然と来るようになった。
まあ、普段でも よく人の足元をクルクル回るのだが、それがかわいくもあり、踏んだり蹴ったりしそうで危険でもある。
凶器
うさぎの爪が意外と鋭いことは知られていない。
子うさぎの爪は猫のように鋭いが 出し入れはできないし、ひっかかれるとかなり痛い。
大人の爪を釘に例えるなら、子うさぎの爪は針のよう。
切らなきゃ。
きっと「手の傷はペットにやられた」というと「猫飼ってるの?」って聞かれるだろう。
ねむ・・・
私とひざ掛けの間で寝る。
温かいところが好きらしい。
だいぶ大きくなったけれど、まだまだお子ちゃまなのね。
でも、既に「ちゅぴころ」はいっちょ前の大きさ。
トイレ事情
2代目がうちに来たばかりのとき、どこに粗相をされてもいいように部屋中にペットシーツを敷き詰めた。2代目にとっては初めての場所なので、気休めにペットショップから運ばれてきた時のダンボールも開口部を横にし、隠れ家としても提供。
粗相された場所は部屋の隅や、ソファーの上。
先代は初めての屋内飼いうさぎだったので、飼育書のとおりに「しばらくそっとして」おいたためか、粗相をあちこちにしても怒ったりせずそっとしておいた。もちろん掃除はしたけれど。
しばらくすると、じょじょーの前兆がだいたいわかるようになったので、強制的にトイレに運んでさせるようにしたのだが、ケージ内のトイレに決めてもらうのは、なかなか大変だっだ記憶がある。
現在の2代目のじょじょーは大体ケージの中と引き戸の前。ちゅぴころはソファーの上でもするけれど、じょじょーは ほぼ100%この2箇所。
でも、できれば引き戸の前は人間が行き来するので、ケージの中で用を足してほしいのだけれど、決まってしまったこの場所を撤去することはなかなか難しそうだ。
ラグの上で粗相をしないだけお利口さんかも。
お昼寝
天使の寝顔