つまみ食いから学んだこと

ちゅぴ蔵はテーブルの上には美味しいものがあると思い込んでいるのだが、もちろんそうとはかぎらない。
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携帯の角が当たって痛いだろうと思うのだが、同じ事を繰り返す。
うっかりチラシの上に乗せていた雑誌も数冊、雪崩のように落ちていった。
それでも懲りずに挑戦する姿に、食べ物に対する執着を感じる。
今は危険なのでテーブルの端に物を置かないように気をつけているが、たまに色んなものが落とされている。

出荷前

これも写真を整理したら発見された。
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一年ほど前「羊毛フェルトのマスコット」の写真審査に合格し、二次審査のために送られる時のもの。真ん中のうさぎは最終まで行ってくれた。
ちょっと鼻デカ写真のようになっちゃったけど、真ん中のうさぎの口元は、自分でいうのも恥ずかしいけれど、すごく良い出来だった。
最終までいってほしいけれど、でもそうなると自分の手元には戻ってこない、というちょっとした葛藤を持ちつつの荷造りだったなあ。
あの口元を何度も他のうさぎで再現しようとしたけれど、今のところ達成出来ていない。

大豆しば

写真の整理をしていたら、昔の写真が色々と出てきた。
数年前にいただいた、友達の京都土産。
京乃ぴょんやの「黒豆ちょこ玉」のきな粉。
うさぎの絵の缶も、とってもかわいいのだけれど、、、引越しの時行方不明に。
ごめんなさい、めぐちゃん。
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その頃、携帯ストラップの大豆しばを手に入れたばかりで、ストラップからはずして綺麗に洗い記念撮影。大きさといい、色合いといい、チョコ玉きな粉とぴったり。
一緒になるように、私の手元にやってきたと確信した。
黒豆チョコ玉はその後美味しくいただきました。

抜け始め

毛が抜け始めた。
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気がつくと、口の周りに泥棒のようなラインが出来ている。
ラインより前が幼毛が抜けた部分。
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牧草に顔を突っ込んだり、顔のお手入れをしたりと一番抜けやすい所かもしれない。
来たときに比べ、顔も伸びてきたし、、、。
ああ、うさぎの幼少時代は終わりつつある。

枝毛

まだ幼いのに、ふわふわの毛も残っているというのに、おひげに立派な枝毛。
牧草に顔を突っ込んで食べるのが原因か?
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今朝は雪が積もっていたけれど、10時にはほとんど残っていなかった。
う〜ん、残念。雪うさだるま作る予定だったのに。

つまみ食い

子うさぎの成長は早い。
届かなかった所に届くようになり、ジャンプ力も付き、駆け回る姿もかわいいというより、すさまじさを増している。
成長期だからか?食い意地がはっている。
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でもこれも成長ということなのだろう。
そういえば先代と比べると名前を覚えるのも速く、1週間とかからずに呼べば自然と来るようになった。
まあ、普段でも よく人の足元をクルクル回るのだが、それがかわいくもあり、踏んだり蹴ったりしそうで危険でもある。

凶器

うさぎの爪が意外と鋭いことは知られていない。
子うさぎの爪は猫のように鋭いが 出し入れはできないし、ひっかかれるとかなり痛い。
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大人の爪を釘に例えるなら、子うさぎの爪は針のよう。
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切らなきゃ。
きっと「手の傷はペットにやられた」というと「猫飼ってるの?」って聞かれるだろう。

ねむ・・・

私とひざ掛けの間で寝る。
温かいところが好きらしい。
だいぶ大きくなったけれど、まだまだお子ちゃまなのね。
でも、既に「ちゅぴころ」はいっちょ前の大きさ。
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トイレ事情

2代目がうちに来たばかりのとき、どこに粗相をされてもいいように部屋中にペットシーツを敷き詰めた。2代目にとっては初めての場所なので、気休めにペットショップから運ばれてきた時のダンボールも開口部を横にし、隠れ家としても提供。
粗相された場所は部屋の隅や、ソファーの上。
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先代は初めての屋内飼いうさぎだったので、飼育書のとおりに「しばらくそっとして」おいたためか、粗相をあちこちにしても怒ったりせずそっとしておいた。もちろん掃除はしたけれど。
しばらくすると、じょじょーの前兆がだいたいわかるようになったので、強制的にトイレに運んでさせるようにしたのだが、ケージ内のトイレに決めてもらうのは、なかなか大変だっだ記憶がある。
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現在の2代目のじょじょーは大体ケージの中と引き戸の前。ちゅぴころはソファーの上でもするけれど、じょじょーは ほぼ100%この2箇所。
でも、できれば引き戸の前は人間が行き来するので、ケージの中で用を足してほしいのだけれど、決まってしまったこの場所を撤去することはなかなか難しそうだ。
ラグの上で粗相をしないだけお利口さんかも。