箱入り

近くの洋菓子屋さんのケーキの箱に収まってしまったちゅぴ蔵。
リボンは人の手で掛けましたが。
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かわいいけれど 箱が小さすぎる。

検品中

宅配の荷物が届いた。開封前。
外から来た匂い(物)には興味深々。
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まるで検査官のようにグルグルと嗅いで回る。
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ひとしきり回って納得すると、
ひと仕事終えたぁと言わんばかりに豪快にまたゴロン寝。

換毛・・・かな

そういえば 最近毛艶が良くないとは思っていたけれど、
改めてちゅぴ蔵を見ると、換毛期だったようだ。
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冬に生まれ、春にフワ毛が抜けた。
その時 どうも冬毛に生え変わっていたようだ。
今年の春、なかなか暖かくならなかったせいもあるのだろうか。
今 夏毛に変わるところらしい。
短い間に換毛を繰り返すのは体力的にも大変なのだろう。
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だからなのか、最近 おっさん みたいに寝ることが多い。

レインボーファーン [紺照鞍馬苔(コンテリクラマゴケ)]

5〜6年前、この葉のメタル的な青い美しさに惹かれて手に入れた。
そのころは詳しく(肥料とか土とか)育て方を書いてあるサイトを探すことは出来なかった。今はたくさんあるけれど。
とりあえずこの植物の「日陰を好み、強い光を避ける。窓際でも強過ぎる(かも)。日光に当てると葉が赤くなる。水を切らさないように。普通の観葉植物が置けないような暗い所でもOK。光の量によって葉の色が微妙に変化する」という特徴に注意して家の中で育てた。
でも、うまくいかなかったなあ。
美しい色は出ず、水の与え過ぎか枯れた、というより腐ってしまった。
諦めてその後は日光がガンガン当たるベランダに放置。
水を切らさないように ということだったけれど、 他の鉢植えと同じように土が乾いたらあげる程度。葉は強日光のせいで赤くなったけれど、枯れることもなく丈夫に育った。
確かに成長は遅い気がするが、きっと日に当てたらダメと言うのは、枯れるからダメではなく美しい葉の色が出なくなるからなのだろう。
手をかけすぎてはダメ。放置した方がうまくいく。
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今年になってから同じベランダ内の他の植物の影が多少かかるような所に置いていたら、金属的な青さの美しい葉に。完全な室内育ちではこの美しさを出すのは難しいと思う。赤くなった葉も青くなってくれるのは発見でした。
増やすには気根が出るので、そこから挿し木しても良さそうですが、私の素人体験上 挿し木は失敗が多い。出来れば株分けがいいと思う。私の場合、気根が隣の鉢物に侵入し、土に根を下ろした所を取ってもうひと鉢作る。
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写真ではこの美しさは難しいですね。実物のほうが綺麗。

くんくん

ジーンズを購入。
裾上げは自分で。購入店でしてもらうのはすごく時間がかかることもあるし、ミシンも一応持っているし、なんか料金をとられるのがもったいないから。
丈を鏡で確認中。
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ちゅぴ蔵は、はじめて出会う物の匂いに興味を持つ。
家の中の物は(人にはわからないけれど)すでにマーキングされているのかもしれない。興味を持てる物は食べ物以外には少ないのだが、最近収納から出した夏物には知らない匂いがついているのか やはり興味を持ち、あごをスリスリ。
今回もNewジーンズの匂いが気になるのか、しつこいくらい足にまとわりついている。