鬱滞(うったい)

どうも鬱滞だったようです。
呼んでも来ないし、おやつを見せても食べないし、、、。
じっとしていられなくて頻繁に体の向きを変えたり動き回ったり、いつもと違う行動です。苦しそうでした。
病院に連れていこうにも夜も遅くて。
とりあえず病院の診療時間を調べたりしているうちに、けろっと治ったようでした。
調子が悪いと気づいてから、治ったと思われるまで約3時間。
ちっちゃいコロが少々出たけれど、すぐにいつもの大きさのコロも出始め、食欲も出て 一安心。
先代が亡くなる前の動きに似ていたので、冷や汗でした。
元気だったら、少々の粗相なんてたいしたことではない、と改めて思ったものでした。
鬱滞は特に草食獣にとっては放っておけない症状です。
うさぎは1日食べないと死んでしまうといいますが、餓死するわけではなく、しょっちゅう食べているうさぎが、長時間食べることが出来ないくらいの重大な問題が起きているということらしいです。
今回のちゅぴ蔵は、早々に回復しましたが、早めに病院に行ったほうがいいと思います。
うちでは まず、いつもと様子が違うと感じると腸が活発に動いているか確認します。
この時役に立つのが聴診器。
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これはおもちゃの聴診器ですが、ちゅぴ蔵の腸の音を聴くのには十分です。
いざという時のために、健康なときの腸の音を聞いておくのもいいかもしれません。
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今日のちゅぴ蔵。元気に前足伸ばしています。

ヒイラギの剪定と赤いおしっこ

「うさぎと暮らす」の「平成兎糞録」でぶうちゃんがヒイラギを好んで食べていたことを知ってから、ときどきちゅぴ蔵にもあげるようになっていた。
今回は剪定もかねて、鉢ごと任せることにした。
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剪定前 
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一週間後
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一気食いはしないのですが、ちょこちょこ食べて 今は見事に丸坊主です。
さて、ヒイラギをあげた後のおしっこが赤くてびっくりします。
少し食べただけでは変化はないようですが、多く食べると赤くなるようです。
初めて見たとき、血尿かと思い 慌ててオキシドールをかけてしまいました。
観察すると、排尿直後はいつもの色なのですが酸化するのか徐々に赤くなっていきます。
体調には変化なし。元気いっぱいです。

ひなたぼっこ 

今日のちゅぴ蔵。
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ひなたぼっこは、天気の良い時の日課だ。
背中を撫でてみると、かなり熱いので何度くらいあるんだろうと測ってみたら、30℃を軽く超えている。
少しは暑いのか、ある程度時間が経つと日陰へ移動するが、しばらくすると日向へ戻ってくる。まるでサウナに入っているかのような行動。

コロの始末

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コロを片付けるには、小さいチリトリ、掃除機、直接手で拾うなど、いくつか方法があるが、数が少なく、手を汚したくないときは専用にしている割り箸を使う。
ただ、うまく回収出来ないことも多い。

12月22日 冬至

今日は冬至。
でも、冬至らしくないあたたかな日です。
予報では横浜は最高気温が19℃とのこと。
ちゅぴ蔵は、天気の良い いつもの朝のように 窓のそばで日向ぼっこをしていましたが、↓
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さすがに暑くなったのかテーブルの脚の影に移動。↓
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それでも暑かったようで、結局 いつもの椅子の上に退散。↓
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